こんにちは!清掃班の佐藤です。
6月に入り、そろそろ梅雨入りの足音が聞こえてくる頃ですね。この時期は、じめじめした湿気や、それに伴うカビの心配が、多くのお客様の悩みなのではないでしょうか。
普段あまり表に出ることのない私たちの仕事ですが、実は皆さんの「気持ちいい!」を日々支えています。今日は、そんな私たちの清掃現場の裏側を、少しだけご紹介しますね。
- 準備が大事!じめじめを乗り越えるプロの技
清掃を始める前には、まずしっかり準備をします。特にこの時期は、湿気が多いので、カビの生えやすい場所や、汚れがこびりつきやすい箇所を重点的にチェック。どんな場所をきれいにするのか、どんな道具や洗剤が必要か。これをしっかり考えることで、早く、きれいに仕上げられるんです。お客様の大切な場所を傷つけないよう、また、カビの再発を防ぐためにも、いつも慎重に選んでいます。 - ただきれいにするだけじゃない!「ピカピカ」で「サラサラ」な空間へ
私たちはただ汚れを落とすだけではありません。目指すのは、「ピカピカ」「サラサラ」の気持ちいい空間です。例えば、水回りなら水垢一つない輝きを、窓ならそこにもう一枚窓があるかのような透明感を。
特にこの時期は、湿気でベタつきがちな床や、窓のサッシなど、「じめじめ感」が残りがちな場所にもこだわって清掃します。お客様が「きれいだな!」「なんだか空気が違う!」と感じてくれるような、「ワンランク上の仕上がり」を大切にしています。
これできっと梅雨の憂鬱な気分も少しは晴れるはず!