業務部の米澤です。
今回はちょっとした恐怖体験を書きたいと思います!
4月のある日、点検補助に行った際の出来事です。
(まず、前置きとして)
設備巡回点検が3本立てで、その日の1件目の現場の作業途中に
安全柵が無くなりました・・・
無くなってしまった経緯は省略させて下さい(笑)
(ここからが本題です)
恐怖体験は3件目の現場の時でした。
駐輪場のマンホール下にある排水ポンプの点検を行うその時!!!
先輩のMさんに、「米澤さんがマンホールに入って下さい」と告げられたのです。
私はいつも点検補助に行くとき、マンホールの上に立って、周囲の安全を確認する役目と
管理室にある警報盤が異常時に鳴るかどうかを確認する役割の人なのに、今回はまさかの
マンホールに入ってポンプに異常を仕掛ける役目の人に任命されたのです。
なぜなら・・・1件目の現場で安全策が無くなってしまったからです・・・
そのためマンホールを開けっ放しでその場を離れられず、私の力ではマンホールを閉める事が出来ないからです。
少しだけためらう私にMさんはなんの迷いもなく、「では、マンホールの蓋を一度閉めまぁす」と見事に閉じ込められてしまいました笑
かすかな光がある程度で、懐中電灯がないと本当に怖いと思いました。
中はシーンとしていて、色々な事を考えてしまいました。
このまま閉じ込められたらどうしようとか、駐輪場だから閉じ込められても誰かは通るだろうとか(笑)
兎に角、ほんの数分が恐怖でした(笑)
今回の体験でまた少し強くなれた気がします。!!