先日、貯水槽清掃作業監督者の再講習に行ってきました。
前回の講習から早いもので6年も経っており、今回の講義を受講し
改めて清掃・消毒の重要性を再認識した次第です。
講義の中で、近年はウォーターサーバーやペットボトルの普及により水道水を
そのまま飲む人は、かなり減っているとありました。
やはりカルキの臭いや味、またはトリハロメタンなどの物質が気になるのでしょうね。
しかし日本の水は、水道法で厳しく管理されている為、諸外国に比べれば紛れもなく
安全性が高いとされています。年1回実施が必要な貯水槽清掃や各種水質検査など
定期定期なメンテナンスにより安心した水が供給出来るわけです。
設備を使用される方々の健康と衛生管理が出来る様、当社でも微力ながら
お手伝い出来ればと思っております。
大石