「梅仕事」とは、生梅で自家製の梅干しや梅酒・梅シロップなどを作る作業を言います。 生梅が店頭に並ぶ時期は5月~7月。 この時期に梅仕事をすることで、保存食にした梅を一年中味わうことができるのです。 毎年の季節行事にしてる人も多く、初夏のスーパーには梅と一緒に氷砂糖や大きな瓶が並びます。」
との事で、以前からやってみたかったのですが、今年初めて「梅仕事」をしました。
洗ってヘタを取って乾かし、瓶に氷砂糖と生梅とを交互に入れます。
氷砂糖がすべて溶けるまで毎日揺する必要がある為、面倒かなとも思ったのですが毎日少しずつ変わっていくのが楽しく可愛く思うようになりました。
写真は作り立ての時のものですが、今ではすっかり氷砂糖も溶け切って梅シロップが完成しました!水で割って飲むと甘くて梅の風味がしてとても美味しいです。夏本番の前に飲み切ってしまいそう…
梅と氷と1:1の割合で作ったのですが配合によって味が変わったりするのかな…酸味が出せたりするのかな~と色々調べ来年が楽しみになりました。