お酒を飲むということ

コロナ という言葉を聞くようになって

半年以上が経ちました

 

プライベートもそうですが、仕事に関しても様々な面で変化が出てきました。

 

そんな変化の中で、私の中で大きな変化の一つとして、

お酒の飲み方、というものがあります

 

コロナの前は週に1回から2回

多いときは週に3回、外に飲みに行くことも珍しくありませんでした。

 

それは、会社の同僚であったる、友人であったり、家族であったりしましたが、

一人ではなく、必ず誰かと一緒に飲みに行っていました。

 

それが、東京で緊急事態宣言が発令される4月前の3月を最後に

外に飲みに行くということが、本当に無くなってしまいました。

 

すでに、6か月となります

 

これほど、外に飲みに行かないというのは、学生時代から社会人となり、今に至るま

で記憶にありません。

 

お酒を飲み、ストレス発散したり、本音でコミュニケーションをとる、ということは

プライベートでも職場でも、絶対に必要なこと。

と、思っていましたが、実際はそんなことはありませんでした。

 

職場でも、不都合なことはありませんし、

家族とも一緒に居る時間が増え、子供たちとも触れ合うことが多くなりました。

 

今は、一人で晩酌を楽しむ程度ですが、お酒とも良い付き合い方が出来ている気がします。

 

早く今まで通り、外に飲みに行きたいという気持ちもありますが、

これまでとは違う飲み会の楽しみ方もできるのではないかと思っています。

 

このコロナ、本当につらいことが多いですが、

いろいろな意味で見直せることも多い期間と思っています。

コロナの危機が去った後も、今、学んだこと、気付かされたことを忘れずに

活かしていけたらと思います。

 

でも、ほんと、何も気にせず ぱーーーーーーーっとやりたいですね!!

窪田